よく、
歌を教えられる時とか、
楽器教えられる時とか、
スポーツ教えられる時とか、
で、やり方のコツを
例えで、説明される時あるじゃない？
で、
しっくり来た時は、
全然出来なかったことが、
急にできた！！
ってことない？？
あれなんでだと思う？？
今考えると結構不思議じゃない？
これね、
調べてもなかなか出て来ないんですよね。
例え話の上手になるやり方は書いてあるけども（笑）
実は、
人って小さい頃から、
この作業をして成長してるんですよね。
新しいことを身につけるとき、
経験から掘り出して理解し、
またそれを経験とする。
例えば、
日本語から英語を覚えるとき、
初めの方は、
どうしてもカタカナに変換して、
英語の発音を理解しますよね？
そのうち、
使ったことあるカタカナだけでは、表現出来ないことを知り、
v→ヴ
wi→ウィ
and→ェアンドゥ
何て、自分で新しいカタカナを作り始める。
そして、
そのうちそれじゃ拉致あかないことを知り、
カタカナなんて使わず覚えようとしたり、
発音記号を使い始めたりする。
そして、
英語の発音というものを
自分の経験としてストックする。
そうすると、またそれを、
他の言語のときに利用したりする。
動く系で言うと、
ピアノではしばしば、
第一関節と第二関節を曲げさせるために、
卵を握ってるような手で、
なんて言う。
そして慣れて来たら、
指先の神経に通すようになんて、
ちょっと難しい例えになったり。
だけど、
人はやったことないことは、
なかなかつかめないけれど、
やったことあることなら、
すぐにできちゃったりすることがあるわけです。
それが具体的かつ、イメージしやすい例えであればあるほど、
すぐにつかむ。
これなんでーーー？？？
それぐらい人間は優れた動物だと言うことにもなりますね。
頭を、今目の前で起こってることと、
やったことを勘違いさせることで、
出来るようになるのだから。
それで言うと、
かき氷食べたときに、
頭がキーン！
となるやつ！
あれ脳の勘違いって知ってた？？
あれは、
急に冷たいのがきたもんだから、
頭が混乱して、
冷たいを痛いと勘違いしちゃうんです。
反射の一種かな？
夜間に触って熱かったら、
熱いと思う前に手を離しちゃう。
あれと似た現象かな。
わかんないけど（笑）
とりあえず、
頭は、勘違いさせることができると言うわけです。
目をつぶって食べれば、
醤油プリンが、
ウニだと勘違いするというわけです！（笑）
てことは、
自分を騙す方法を知ると何でもできるのです！
それをたくさん見つけられるといいね。
壁値ぶちあった時は、
割とこれが役に立つわよ♪
俺も見つけよっと♪
あなたの魅力を100%引き出す
現役プレーヤーのボーカルトレーナー
平山透
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