今日夢に母方のおばあちゃんが出てきた。
いつもなら夢なんてすぐ忘れるんだけど、
すごく良い夢だったから、
忘れないようにってツイートに残してたんだけど、
見事にほとんど忘れてる(笑)
でも、うっすら覚えてる。
一緒に書道をやってた。
おばあちゃんは俺の字を見て、
褒めてくれてた気がするんだけど、
そこらへんが全然思い出せない(笑)
ツイートには
手品をしてた。
と書いてあるんだけど、
それも思い出せない(笑)
実は、
おばあちゃんに一番似てるのが
俺。
おばあちゃんは書道が得意で、
音楽が好きだった、
人前で目立つことも好きだった。
でも、おばあちゃんはそれを
小さい頃、どれもしっかりとやらせてもらえなかったんだ。
俺は小さい頃から、
ピアノも書道もやらせてもらった。
それだけじゃない。
野球も水泳も英会話も
とにかくいろんなことをやらせてもらった。
母親は、
字が綺麗だし、
ダンスも得意で、
歌も歌う事が好き。
オルガンも習ってた。
だけどまた、
母親も自分の夢を若い頃追えなかった。
おばあちゃんも、母親も、
いろんな当時の時代や環境があった。
今母親は、
歳をとってから、自分の若い頃やりたかったことを、
一生懸命始めて、夢を叶えてる。
楽しそうに毎日踊ってる。
俺は
母親の夢を叶えようとか、
おばあちゃんの夢を叶えようとか、
そんなことは思ってない。
俺が、2人の代わりになることは無理だ。
だって
俺は俺だから。
その代わり、
2人と同じ道は通らない。
自分のやりたいことをとことんやるとそう決めた。
例え、苦しい生活を送ろうが、
例え毎日ズタボロになろうが、
俺はとことんやりたいことをやる。
そしたら勝手に、
2人がやりたかったことに突き進んどるだけなんやねん。
そんなことに、
おばあちゃんの夢で気づいた。
おばあちゃんは、
俺に何か言いたかったのかもしれない。
今おばあちゃんが、勇気出してやれなかった生き方をしてることに対して。
今の姿、
本当はおばあちゃんに一番見て欲しかった。
これからの姿も。
今でも覚えてる。
今夜が山だと言われたのに、
俺が東京から帰っておばあちゃんのとこまで行くまで待っててくれたこと。
俺がたどり着いたら、
何か話してくれたこと。
今なら
あの言葉がなんだったのかわかる気がするよ。
小さい頃から、
おばあちゃんと話した言葉の数は少なかったけど、
おばあちゃんの声と字と姿ははっきり覚えてるよ。
平山透
【出演情報】
【ブロードウェイミュージカル『ブルックリン』】
2004年、マーク・ショーンフェルド&バリー・マックファーソンの脚本・作詞・作曲、
そして『ビック・リバー』のジェフ・カルフーンの演出により、
ブロードウェイで幕を開けたミュージカル『ブルックリン』。
ソウル・ゴスペル・ポップスなどを融合した楽曲により、
オーディションで選ばれた出演者と、
奥山 寛の新演出でお贈りする、愛と信頼の「物語」。
【キャスト】
team アベニュー(A)/team ストリート(S)
・ブルックリン:
樺島麻美(A) / 島田彩(S)
・パラダイス:
ダンドイ舞莉花(A) / 七瀬りりこ(S)
・フェイス:
家田めぐ美(A) / 石原絵理(S)
・テイラー:
鎌田誠樹(A) / 高橋卓士(S)
・ストリートシンガー:
小西のりゆき(A) / 牧野竜太郎(S)
・コーラスシンガー
大川勇 / 黒沼亮 / 平山透
ラリソン彩華
土方絵美子(A) / 佐野マユ香(S)
天宮菜生(A) / 緒川真生(S)
迫田萌美(A) / 井坂茜(S)
※一部シングルキャスト
【公演日程】
2016年5月11日(水)19:00 Ave
5月12日(木)19:00 St
5月13日(金)13:30 Ave /19:00 St
5月14日(土)13:30 St /17:30 Ave
5月15日(日)12:00 Ave /15:30 St
全8回公演
【チケット】
SS席8,500円 / S席7,500円
(全席指定)
劇場:六行会ホール
(京急・新馬場駅北口より徒歩3分)
脚本・作詞・作曲:
マーク・ショーンフェルド & バリー・マックファーソン
翻訳・訳詞:芝田 未希
演出・脚色:奥山 寛
音楽監督:宮崎 誠
歌唱指導:安部 誠司
振付:望月 秀美
版権:アルバ・プロダクションズ
版権コーディネーター:吉田 英美
制作:白石 拓也
プロデューサー:竹本 敏彰
企画・製作:ミュージカル座
http://www.musical-za.co.jp/stage/ブルックリン/
チケット申し込みは、
メールで、
clear-hirayama@dg8.so-net.ne.jp
までメールで、
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