気づいたことがあると、
すぐそれをもとにあーじゃないかこうじゃないか
と考えてしまうけども、
そんなことじゃないなーと。
総じて言えば
みんな「愛されたい」と思ってて、
だからこそ
1番難しい「自分から愛するってことをしよう。」
に日々挑戦する。
きっとそれは難しいことなんかじゃないのかもしれない。
全ては愛なんだな。
そして1番わからないのも愛だな。
今日夕焼けの話になったのですが、
実は僕も夕焼け大好きで、
しかも前の職場から見える夕焼けが大好きで、
写真をたくさん撮ってた。
もしかしたら夕焼けに感動を覚えるのは、
日没と死を
合わせ見てるからかもしれないな
なんて思った。
消えようとする前に見せる放たれた光。
その色がまたなんとも言えない色で。
必死に生きようとしてる姿
にも見えたり、
死んだ後にあるかもしれない光
を予感させたり、
なんかそんなものを、
無意識に見てるのかもしれないなー
って思ったりした。
そんなことを考えるとふと思う。
そうか僕は、
宇宙という大きな自然の中の一部で、
芸術の中の一部なんだなと。
そう思うと、
いろんなことをちっちゃなことで捉えてるなーと。
平山 透